耐パンク性を期待してパナレーサー RACE D Evo2 duro

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耐パンク性を期待してパナレーサー RACE D Evo2 duroを購入した。いつものアマゾン。

昨日発注をして、今日届いた。

Panaracer(パナレーサー) RACE D Evo2 [duro] 700×23C ブラウン F723-RCD-T2

  • パナレーサー RACE D Evo2 duro:アマゾン
  • ZSGデュアルコンパウンド
  • PTベルト
  • 3Dケーシング
  • ALL contact tread shape
  • ビード:アラミド
  • 重量:230g

とにかくパンクは困る。7月の北海道1200kmでも毎日パンクしてトータル2回。それもご丁寧に前後1回ずつ・・・

本当にパンクをすると絶望的になる。いきなりチューブは減るし、なんかすぐまたパンクしそうで。

少々重くなってもできればパンクリスクを減らしたい。

というわけで、今回のタイヤは「パナレーサー RACE D Evo2 duro」だ!

パナレーサー RACE D Evo2 duro

なんといっても信頼の日本製!渋い色のブラウンを選択しました。

パナレーサー RACE D Evo2 duro

スケールで重量を測ったところ233g。ほぼカタログ値230gと同じ。

パナレーサー RACE D Evo2 duro

現在取り付けてあるパナレーサーのクローザープラス。

軽くて良いタイヤなんだけど・・・北海道で2回もパンクしやがった。

このタイヤは嫁さんのデローザ848に取り付ける予定。

耐パンク性能が非常に高いタイヤとのこと。オフィシャルサイトでもこのように書いてあります。

パンク要因の多い荒れた路面や、パンクを避けたいロングライドに対応する耐パンク性能強化タイプ。耐カット性能にも優れる3DケーシングにPTベルトを使用することで、貫通・リム打ち・サイドカットなどあらゆるパンク要因に威力を発揮。リニューアルに伴いトレッドの耐久性と耐摩耗性がアップされ、さらに信頼できる耐パンク強化レーシングタイヤへと進化。(以下ページより抜粋)

耐カット性にも優れているとのこと。

パナレーサー RACE D Evo2 duro

というわけで、わかりやすいサイド部の厚さをマイクロメーターで測ってみた。

まずは今までついていたパナレーサークローザープラスのサイドウォールは約0.6mm。

パナレーサー RACE D Evo2 duro

続いてパナレーサー RACE D Evo2 duroのサイドウォールは約1mmとなっていた。

まぁ、相手は柔らかい材質なので、多少の誤差はありますが、明らかにパナレーサー RACE D Evo2 duroのほうが厚いです。

触った感じも厚いことがわかります。

ホイールに取り付けも、そんなに苦労はしませんでした。

最後にタイヤレバーをちょいと入れれば入ります。

パナレーサー RACE D Evo2 duro

エアーを8barいれたタイヤ断面。

このタイヤのトレッド形状は少々特徴があります。ややセンターが尖ったオールコンタクトとなっています。

パナレーサー RACE D Evo2 duro

幅を測ってみると実測24mmとなっていました。

で、早速ローラー台に乗ってみると・・・乗りにくいです。

明らかに今までのタイヤよりフラフラします。たぶんセンターが尖ったタイヤ形状のため、ローラー台の上ではフラフラしやすいのでしょう。

まぁ、外に出れば、それはあまり問題無いと思いますので。

このタイヤの実戦投入は来週末のBRM914青葉200km伊豆の走りで!

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