パリ到着→バイクケースゲット→SIMゲット→タクシーにてホテルへ

HOMEウェブログ, ブルベ > パリ到着→バイクケースゲット→SIMゲット→タクシーにてホテルへ
2015年8月14日

やれやれ到着パリ空港。

12時間くらいかかったけど、かなり楽なフライトだった。

LCC以外のキャリアに久しぶりにのった。なんといっても食事がきちんと出て、酒が楽しめるのがいいよね。

まっ、と言っても日本からヨーロッパじゃLCCないからな。

なんも問題なく荷物受取へ向かう。

フランスは90日の滞在ならビザはいらない。ついでに税関関連の書類も書かかなった。いいのか?スーツケースに入れてくれば酒でもたばこでも持っていけそうな勢いで何もなかった。

エールフランスの荷物はここから出てくる。13時09分から。

スーツケースは嫁さんに任せ・・・・

オレはオーバーサイズラゲッジのトコで待つ。

まー、一番最後だからなおーばラゲッジやバイクケース類は。

なかなか動かないベルトコンベヤー。

ともに待つバイクケース仲間。

やっとこベルトコンベヤー動いた。

この時点でウチのスーツケースはゲットできた。

ほいほい、オレのバイクケース出てきたよ。大丈夫かーー?

まー、ここでバラしてもしょうがないし、こわれていても免責で文句言えないし、さっさとピックアップして出口へ向かう。

外へ出ると、ウチらの名前を書いたカードを持ったスタッフさんとすぐに会えた。

ここまでホント順調。助かる。

車は出国階にあるとのこと。さらにSIMカードも出国ロビーで入手できるとのこと。

この手のヤツは現地の方についていくのがホント助かる。

下知識のある「RELAY.」に行く。そうかここにあるのか。いわゆるコンビニ、ドラッグストア系。

キャッシャーの壁にソレはかかっていた。

キャリアは「ORANGE」。

5ユーロの通話と500MBのネット通信、SIM台5ユーロ加えて1つ19.4ユーロ、2つで39.80ユーロだった。

ゲットしたSIM。

これがSIM。マイクロと標準SIM一体になっている。ナノSIMは別かな。

プライベートタクシーは本当に楽だ。特に英語が通じない海外はマジで助かる。

日本人のスタッフさんがいると、それはもう最初のフランスにはかなりいい選択肢。

嫁さんはいろいろと現地情報を聞いていた。

オレはとりあえず、SIMを差してセットアップ。

あれが・・・フランスワールドカップが行われたドーム・・・とかいろいろ現地解説をうけられるのもうれしい。

で、手持ちのSH-41WにSIMを指してみると、あっさりとネットにつながった。

しかし、これがこのあとの面倒を生む。

イギリスでも自動販売機でSIM買って、あっさりつながったりしたもんだから、今回も楽勝か・・・そうは問屋が卸さないんだよね。

これがセーヌ川。

このあとパリ郊外に出ると田園地帯が広がる。PBPって、こんな感じで走るんだろうな。

サンシールレコールの街に入る。

こじんまりしたいい感じの街。

さっくりとホテルに到着。ホント楽だった。スーツケース、バイクケースを下ろす。

このあと、無事にチェックイン完了。

しかし、デポジットで現金250ユーロを請求された。マジか???それは聞いていないぞ。

カードで払うならいいけど、現金なかったらどうする気だ?

こういう情報は事前に必要だよな。持っていたからいいけど。

ただ、予定の手持ちが100ユーロ近く減った。まー、なんとかはなるけど。

スポンサードリンク

あわせて読みたい

この記事を見た方はこちらも見ています。

ホイール・タイヤ・フレーム・フォークのプライスドロップ

ホイール・タイヤ・フレーム・フォークのプライスドロップ

きました! CRCの ホイール・タイヤ・フレーム・フォークのプライスドロップです・・・

2013年1月24日

Selle An-Atomica Titanico X 使用前・使用後

Selle An-Atomica Titanico X 使用前・使用後

Selle An-Atomica Titanico Xをビーワンディアブロに取り・・・

2013年7月13日

3月は走れないなー

3月は走れないなー

3月も折り返しとなってしまいました。 寒い日がまだまだ続いています。でも来週には・・・

2013年3月14日

前後の記事や、この記事のメインカテゴリは下のリンクよりどうぞ!