これから遠出、ブルベのDNFなどに備えピナレロ(嫁さん号)の輪行袋を購入しました。
今回も、私の輪行袋と同じオストリッチの軽量輪行袋です。
色は赤を選択。
アマゾンでクリックしてすぐに来ました。
ついでにOSTRICH(オーストリッチ) エンド金具 ロード用も購入しました。
- OSTRICH(オーストリッチ) 輪行袋 超軽量型 L-100 :4,647円(アマゾン)
- OSTRICH(オーストリッチ) エンド金具 ロード用 :1,472円(アマゾン)
軽量型輪行袋の場合、地面側にはサドルとリアエンドが来ます。
そうするとリアディレイラーを保護するためにもエンド金具は必須になります。絶対。
このエンド金具ないと、けっこうディレイラーがあぶない状態になります。
またエンド金具があることにより、あやういながらも自立をしてくれます。
ただ、この輪行袋とエンド金具の組み合わせは電車までです。
飛行機などはちょっと無理でしょう。
エンド金具はていねいに扱わないと、ほぼ間違いなく動いてしまい、ディレイラーが保護されない状態になる場合があります。
なので、輪行袋がいつも自分の近くにある状態の電車専用と思ったほうが間違いありません。
輪行袋につめてみる。
早速輪行袋にピナレロを分解して収納をしてみましょう。
輪行袋を広げます。
ピナレロFP1をばらし、リアエンドにエンド金具を装着します。
フレーム両側よりホイールをはさみ、付属のストラップで3ヶ所固定をします。
この時点で自立するようにしましょう。
輪行袋を広げるとサドルの場所とリアエンドの場所が示されています。
輪行袋に自転車を置き、包めば完了です。
肩掛けベルトはステアリングとクランクに取り付ければ、輪行袋には一切の重量がかかることはありません。
ちなみにエンド金具のセットはこのようなものです。
エンド金具本体は折りたたむとキチンとたたむことが出来、むだな容積となりません。
これはけっこう重要なことで、エンド金具を輪行袋にまるめ、収納袋に入れるためにほんとうに大事です。
このエンド工具は輪行袋をたたむ時、一緒にまるめ付属の収納袋に一緒に入れることができます。
ただ、クイックの金具が長く、袋の口が盛り上がりキチンと閉まらないのがちょっと気になりますが・・・
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