Selle An-Atomica Titanico Xをビーワンディアブロに取り付けて走ってみました。
いろいろな方の記事によりますと、走ってすぐに真ん中辺りが凹むとのことなのですが・・・そんな早く凹んだら、これから先もつのだろうかと、心配になります。
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というわけで、ビーワンディアブロに取り付け完了。
うーむ、やっぱりこの手のロードバイクに革サドルはいまいち合いませんね。
ただ、ロンドンエジンバラロンドンを走る時、革サドルには黒い防水カバーを付けっぱなしする予定。
このクソ暑い日本にいると、イギリスの気候は雨がおおく、かなり涼しい(寒い?)という情報を受け入れること・・・できません。
これが走る前、新品状態のサドルです。
まだまたがる前です。ガレージシャッターの横線が平行度をわかりやすくします。
この後、自宅から荒サイへ行って往復40kmほど走って来ました。帰ってきてどのくらい変わるか、ちょっと楽しみ。
座った最初の感じは、かなり快適でした。他の軽量サドル、またブルックスプロと比べてもおしりの乗っかる面積が広く感じます。
たしかにあたりも柔らかく、路面からの振動も非常に緩和されます。
これはいいかも。
そして、いつもどおり平均速度約30km/h程度のトレーニングです。
↓↓↓↓そして驚愕の変形具合です!!!
なんと、これ約40kmほど走って帰ってきたサドルの変形具合です。
かなり心配になるほどサドルセンターが凹んでいます。ホントかよおい・・・
これ新品だよね。一気に中古になりました。
ちょこっと走っただけで、こんなに変形するなんて、これから先ロングライドや海外ブルベで使用に耐えるのかマジ心配するくらいの変形具合です。
もう一つの驚愕事実。
なんと左右で変形具合が違うのです。
センター割れ目から向こう側(左足側)が大きく下がっています。
これ・・・オレもしかして左右対称に座っていない?漕いでいない?いつも1人で走っていると、このようなことがわからないですね。
心配になるくらい左足側が凹んでいるのです。
あと、けっこう汚れました。汚れが目立ちやすい色ですが、汚れの付着もしやすい材質のようです。
心配の種が増えるなー。かなり心配だからイギリスにはブルックスのサドルも持っていくことが決意されました。はい。
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