イギリスのランドナーと言えば・・・・やっぱりブルックスのサドルにキャラダイスのサドルバッグということになるでしょう。
これだけ、すばらしい軽量サドルがたくさん出ているにもかかわらず、ブルックスの革サドルはいまだに健在です。
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他に革サドルといえば・・・イデアルくらいしか思い浮かびません。
現在でも、しっかりと革サドルを作っているメーカーはブルックスくらいと思われます。
そして、なんでまたイギリスは革サドルなんていまだに作っているのか・・・と、考えると、イギリスの道にも関連してくるのでしょうか。
普段、日本の道を走っていると、私的、自転車的にはあまりいい道とは思えません。
交通事情も含め、狭い道路、荒れている路肩など、自転車には、素晴らしい環境とは言い難い日本の状況です。
しかし、通常の自転車の走りであれば、ふつうにロードバイクのサドルで問題ありません。
去年走ったbrm1027ヤビツでも、大丈夫でした。
しかし、日本では革サドルなんて売っていません。
もしや・・・イギリスって道路があまり良くない?
これは、イギリスの自転車ブログでものぞいて確認しておく必要が有るかもしれません。
幸いな事に私はブルックスプロを持っています。
いまでも片倉シルクキャンピングに取り付けてあります。
ちょっとガレージに行って、ブルックスサドルを外して来ました。
いい感じでしょ?
ブルックスの革サドル。
今、デローザR848に付いているサドルは、ざっと問題がないので、もしものことを考え、ブルックスサドルに入れ替えて、サドルの慣らしをしようと思っています。
ぎりぎりになってからだと、サドルの慣らしは時間がかかりますからね。
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