今回のロンドンエジンバラロンドンにおいてコントロールの食事はすべてエントリフィーに含まれていました。
そうです、コントロールの食事はすべて無料です。
本当にこれは助かりました。頭下がる思いです。
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約80kmおきにあるコントロールで水、食事、そしてベッドまで提供されるということは、本当にフルサポートと思っていいと思います。
一般的に「イギリスの食事はおいしくない」・・・と言われています。
今回のLELコントロールにおいて、そんなことはありませんでした。むしろ期待はずれ(?)なくらいおいしくいただけました。
そんなLELコントロールの食事をちょっとご紹介。
これはスタート、ラフトンです。広い食堂でみなさん、自分のスタート時間を待っています。
これはプロローグを終わった朝8時過ぎで、かなり混んでいました。早い時間のスタートは朝6時前からスタートしていたはずです。
皆さん並んでいる列はサンドウィッチなどをいただいています。
で、私も2本ほどいただきました。ハムサンド。1本はフロントバッグへ補給食として。
スタートして1つ目のコントロールSt Ivesでの食事です。
うれしいことにライスがありました。左がトマトソース、右がカレーです。
これはおいしかったなー
こちらの食べ方なのでしょう。ケーキやスポンジにカスタードソースをかけるんです。
で、このカスタードソースがあまり甘くないんです。私はきらいじゃないです。
おいしいです。
給水所です。ボトルの水を補給する場所は、ほとんどのコントロールでこのような感じでした。
水以外にもアイソトニック飲料を設置してあるところもいくつかありました。
マーケットラセンでの夕食です。
今晩はここに泊まる予定ですので、かなりボリュームたっぷりでディナーにしました。
走っている時は、中々食べられない野菜も多めに。フィッシュはおいしかったです!
持参したスコッチウィスキー。自転車のボトルに水をくんできて水割りで。
すべてのコントロールにおいてアルコール類はおいてありませんでした。
ウィスキーをドロップバッグに入れようかとも思ったのですが、破裂したら最悪なので自転車で運びました。
もち、このボトルはドロップにおいていきます。もう1本は次のドロップを送ってあるブランプトンで置いていきます。
エジンバラ折り返して、最初のコントロールであるTRAQUAIRです。
このコントロールは小さい村のビレッジセンターがコントロールでした。
食堂はないので、テーブルに歓迎のケーキ、パン、スナックなどがおいてありました。
こういう歓迎のケーキはほんとうにうれしいです。
バーナードキャッスルのリゾット。行きもこのリゾットをいただきました。
疲れた体に温かいリゾットはホントおいしかったです。
ビスケットは補給食。
ビスケットやスナック、シリアルバーなどがテーブルに山積みです。
補給食として持って行きやすいようにしていただいています。
こんな配慮があちこちにみられ、大変助かりました。
奥にはパンやフルーツも。これはPOCKLINGTON。
このような感じで、どこのコントロールも食事、水、フルーツなど大変充実していました。
補給食として持って行きやすいよう、個別包装されていたり、サンドウィッチなどがパックされていたりして本当に助かりました。
今回のLELは食事、水、補給に関してまったく不安なく、また恐縮してしまうくらいサポートされていました。
途中、食料や水分を買ったのは、ブランプトンコントロール(2日目仮眠)の手前でビールを買ったのと、最終日がとても暑く、休憩がてらアイソトニック飲料を4本程度買ったことだけでした。
ちなみに今回の全工程でお金を使ったのも、これだけです。
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