これまで乗ってきたオレのビーワンディアブロだが・・・距離も3万キロだ。
先月タスマニア走った時も60㎞/hを超えてダウンヒル走っていると・・・大丈夫かと思うこともしばしば。カーボンって、どのくらいの耐久性があるのだろう。
また先週の愛鷹300㎞を走った時も、雨の中のブレーキが少々不満。
いろいろと、現時点でも問題は多いがディスクブレーキがほしいと常々思っていた。
で、目の前の4月には日本橋フレッシュ(360㎞)や岡山1200㎞、BAJ2400㎞がせまっているワケ。
なので、今乗っているビーワンは海外専用車として、国内専用のディスクブレーキ車を検討した。
Vitus Bikes Zenium VR Disc Road Bike 2016:134,458円(19%割引 CRC)
- Frame: Triple Butted 6061-T6 Alloy
- Forks: High-modulus T700 HM-UD carbon with tapered carbon steerer
- Chainset: Shimano 105 5800, 50tx34t
- Rims: Fulcrum Racing Sport Disc Brake
- Brake: TRP Spyre mechanical disc
まっ、検討してすぐに買っちゃったわけだが。
国内なのでアルミフレームでOK。それに11速のシマノ105、5800系コンポ。コンパクトクランク。
ディスクブレーキ以外は、目新しいものは何もない。
ディスクは機械式。国内専用といっても基本最低200㎞だから、信頼性が一番大切。
TRP Spyre メカニカルディスクブレーキはデュアルピストンだ。いわゆる対向ピストン。機械式でデュアルピストンはTRP Spyreが唯一となっているよう。
あと、輪行が多いオレは機械式のほうが助かる。ホイール外した時にブレーキパッドをケアする必要が減るから。
遠征中の調整も簡単だしね。ワイヤー式は。
この内容で13万ちょいなので、なかなか。現状では十分すぎるだろう。
たぶん、そろそろロードバイクもディスク車がたくさん出てくるはず。なので、こいつはつなぎの予定。
あとは実走で機械式ディスクがどのくらい使えるかだ。
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