ヘブンにエントリーする前まで、200kmブルベ2本しか完走の経験がありませんでした。
2013年も2月のアタック小田原城を1本走っただけで、自身これが2本目のブルベです。
こんな初心者同然の状態でヘブンウィークにエントリーするのは身の程知らずもいいとこです。
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しかし、なんとか300km、400km、600km、200kmとトータル1,500kmの九州1周ブルベをヘロヘロながらも完走することができました。
少しずつ距離が上がっていったこと、そして何も知らないということが逆によかったのかもしれません。
また2012年のように200kmの次が600kmだったら、もしかしたら挫折をしていたかもしれません。
前半、300km、400kmがとてもいい天候に恵まれたこともよかったです。
タイヤはコンチネンタルGP4000の25C
このコンチネンタルGP4000 25C(Wiggle 4,944円)は本当によかったです。パンクを良くする私としては、今回1,500kmの工程を1回もパンクせず乗り切ってくれたことは本当に大きいです。
もちろん23Cのタイヤでも大丈夫だったかもしれませんが、少々太いこのタイヤは精神的にも安心感がとてもありました。
ブルベではこのタイヤを使い続けるでしょう。
ライトはキャットアイEL540RCを2本
ヘッドライトはライトはキャットアイEL540RC
(5,607円 アマゾン)を2本使いました。
充電式のライトなので、電池代がかからないことは大きいです。今回のヘブンではドロップバッグがありましたので、先々の宿で万充電にすることができました。
このライトを一つはハブ軸に固定してローモード(約15時間)でつけっぱなし。もう1本はハンドルに固定して随時点灯させる方法を取りました。
通常の道であれば、このライト1本とジェントスがあれば問題なし。夜の峠道などはハンドルバーに取り付けたもう一本をハイに点灯(約5時間)すれば全く怖くありませんでした。
この組み合わせで600kmのライトに関して問題なしです。
ヘルメットにGENTOS(ジェントス) ヘッドウォーズ833
GENTOS(ジェントス) ヘッドウォーズ833 (2,178円 アマゾン)はすばらしいライトです。
単三3本というのが少々重いですが、テールライトもあり、またヘッドライトは3段階で明るさが調整できます。
キューシートを見る、また前方照らすという役目をほぼパーフェクトにこなしてくれました。
キャッツアイが一定の場所しか照らさないので、このジェントスが補助以上に目線方向の明るさを確保してくれました。
Anker 大容量モバイルバッテリー 8400mAh
このAnker 大容量モバイルバッテリー 8400mAh (2,499円 アマゾン)はガーミンEdge800の電源として活躍をしました。
この容量ですからガーミンをある程度液晶を明るくして40時間使い続けても電池なくなりませんでした。
さらにスマホの充電もできますので、少々重いですが(約190g)安心感がありました。また値段が安いのも助かります。
今後も300km以上ならコイツを持っていくことになるでしょう。
いろいろと役たったもの、役立たずのものがありました。
やはり現場に行くと、ほんとうによく分かるものです。
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