とりあえず最終日メルボルンのゴールにはいりました。このままドロップバッグや輪行袋が残ったまま飲み始めると、後が大変なので、まずはホテルへ荷物を置き、シャワーを浴びに帰ります。
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そうすれば、重い荷物を2分割にもできるしね。
ドロップバッグを残し、リュックのみ背負ってホテルへ向かいます。ゴールより一番近く一番安いホテルを探しました。
今回の宿はメルボルンのダーリン タワーズ サウスヤーラ。アパートメントのようなホテルでした。2泊で153ドル程度。こちらはヘッドオフィス。
このあたりに、いくつかのアパートメントを管理しているようです。
ゴールよりガーミンの距離で2kmほどです。帰りは酔っ払いなので、のんびり歩いても帰れる距離です。
私の部屋は、隣の棟にある2階の部屋を指定されました。ドアにもロックがあり安心。
入り口も通路もエレベーターも自転車余裕の広さは助かります。
部屋にはいると1LDKのアパートメント。リビングがあり、備え付けのキッチン、ベッドルームが別なのがうれしいです。
一人で使うにはもったいないほどの大きいベッド。久しぶりに手足を伸ばして寝られます。
すぐにシャワーを浴びて、着替えてゴールのアルバートセーリングクラブに戻ります。
20時過ぎには戻ることが出来ました。まだまだぞくぞくとライダーが帰ってきています。
たくさんのライダー、また家族、スタッフの方々も大勢集まっています。
SM1200では初めてアジア、日本から6人のライダーが参加したことも紹介をしていただけました。うれしかったです。
食事は無料、アルコール類は有料でした。ビール6ドル~、ワイン6ドル~。
食事をした後走らなくていい、というのはほんとうに気が楽なものですね。また3日間酒を飲まなかったので、ビールがほんとうにおいしいです。
完走できたらもっと、うまかっただろうな・・・と思いましたが、でも完走を目指して走っていたら、まだ現時点で走行中だったと思います。制限時間ギリだろうな、オレ。
今日1日だけの200kmブルベの完走メダルをいただきました。うれしい。
21時を過ぎると、だんだんと人がはけてきました。まだ走っているライダーもいるようです。オレもそろそろ終いの時間かな。このワインとアップルパイが終わったら帰ろう。
ドロップバッグを背負ってホテルまでトボトボと帰りました。歩いているといいこともあるようで、見落としていたボトルショップが目に入りました。
ギネス6本、ワイン1本を買う。これで40ドルを超える。うーーーん、高いなやっぱ。
ホテルには冷蔵庫があるので今日明日と冷えたビール、ワインが飲めるのはうれしい。
部屋に戻り、ギネスビールを開ける。うまい。
お疲れさんでした。とりあえず無事戻ってこれたことをよしとして、来年もがんばります。
SM1200、本当にタフなコースでした。私にはまだまだのようです。しかし、どこへ行ってもオーストラリアの方々の笑顔に励まされました。運営の方々、スタッフの方々、ボランティアの方々、全ライダーの方々、道で出会った方々、本当にありがとうございます。
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