ウチの主力ママチャリ、オレンジサンダー号がパンクした・・・
との報告があった。
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みなさんも知っているようにママチャリのパンクは本当に修理がやりにくい。
なので、うちに3台あるママチャリの空気圧はけっこう管理しているんです。
それでもパンクはおこるのです。
そして、ママチャリパンクの場合、リアとフロントではその修理のやりやすさもかなり違います。
「どっちのタイヤパンクした???」
「前のタイヤ」
よかったー、前で。
この暑い中パンク修理をすると本当に汗だくになります。
また手が汚くなります。
というわけで、風呂に入る前にママチャリパンクをやっつけました。
本当だ・・・ものの見事にパンクしている。
バルブ外して、バルブの固定ナット外して。
タイヤレバー突っ込んで、タイヤを外します。
チューブ外して、バルブを戻し、空気を入れます。
手で一周確認をしましたが、どこに穴があるかわかりません。
やはりこんな時は水にチューブを入れるのが1番。
すぐにどこに穴が開いているかがわかります。
愛車デローザR848のサドルバッグから簡単に貼ることができる
パッチキットをもってきました。
これはゴムのりが必要ないタイプなので、便利です。
ちなみにゴムのりは使いたい時に、乾燥して使いものにならない場合があります。
なので、ウチではゴムのりを使うパンク修理キットは、あまり使用していません。
このようなゴムのりの必要のないパッチキットは荷物も少なくなりますし。またゴムのり硬化の心配はありません。
安いので、ぜひあなたも一つ揃えておきましょう。
パッチキット 324円(CRC)
トピークパッチキット 216円(CRC)
Lezyne レバー パッチキット 649円(CRC)
↑パッチがなくなったら、Lezyneのレバーパッチキットはいいなー
ケースの蓋がタイヤレバーになっているのがマジで、よい。安いし。
というわけで、チューブの穴もパッチでふさぎ、タイヤを元に戻して空気を入れます。
ママチャリタイヤは硬くないから、ほとんど手でリムに入ります。
最後のビード入れにタイヤレバーは使う程度ですね。
やれやれ、パンク修理完了。
修理時間は15分程度でした。でも汗だく。ははは。
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