ホントはついた日にバイクを組み立ててチェックしたかったのですが、色々やっていたら車検当日になってしまった。
とりあえず、チャックを開けて破損していないことはチェックしていたのですが・・・
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部屋の中にOS-500が2台分あると、本当に邪魔で場所をとるな。
まずはオレのビーワンディアブロを組み立て。まったく問題なく組み上がった。よかった。
そして、続いて嫁さんのデローザR848を組み立てようと、ホイールとフレームを取り出した時、事件が発覚・・・・
一目見てわかるくらいディレイラーハンガーが曲がっている・・・
尋常ではない曲がり具合だ・・・
マジで気が動転。
まさかフレームも言ってしまったということはないだろうな・・・と、思わせるくらい曲がっている。どんな力が加わるとこんなに曲がるのか?
ディレイラーが付いているならまだしも、きっちりと外してある。
フレームに損傷なし。輪行袋には損傷なし。ホイールにも損傷なし。他パーツもすべて損傷なし。それが不幸中の幸い。
どうやったらこんなふうに曲がるのだろう・・・・
悲しいくらい、絶望的なくらい曲がっている。
まずは同じホテルに宿泊しているinaさんに相談メール。
その後、周辺のバイクショップをかたっぱしから調べる。しかし運悪いことに今日は日曜日。
けっこう休みのところが多い。
とにかくやっているバイクショップの場所ポイントをガーミンに流し込む。
万力とハンガー修理工具があれば、なんとか元に戻りそうなレベルではあるが・・・
やはり、ハンガーの予備も持ってくるか、ハードケースも視野にいれるべきね。
車検の時間も迫っているので、嫁さんとデローザR848は部屋において、オレだけ車検場へ向かう。
ボウリング場(Bowling Club)と記載された、そこへ行くとオレの考えているボーリングとは違うモノだった。
ここで車検や登録が行われる。
パースアルバニーパースのサインがあるのがうれしい。
オレの車検よりもとても心配なディレイラーハンガー。
先ほどリカンに乗っていたAudaxオーストラリアの方が、大丈夫直るから!と言っていただき、ホントこころ強いです。
お昼から近くのショップが開くから、ちょっと待っていろとの話。マジで助かります・・・
けっこう曲がっているなー。デローザのディレイラーハンガー。
車検を終了した、オレのビーワンディアブロ君。
今回エントリーライダー数は100人以上ということで、会場にはたくさんのバイクが並んでいます。
この日も雨が降ったりやんだり。
先日まで車検場はスタート地点だったのですが、当日天候不良により急きょ、ゴール地点であるこちらのボーリング場が車検場となりました。
こちらがライダー登録とドロップバッグ預け場所。
1日目と3日目の送り先オプションがあり、オレは1日目NANNUP、3日目WILLAMSとしました。
バッグには、名前と行き先のタグも取り付けてあります。
登録後、ゼッケンやキューシート、車検終了のシールなどをいただく。
その他、PAPのサコッシュやボトルなどもいただく。
レジストレーションのにぎわい。たくさんの国からたくさんのライダーが来ていました。
オレのビーワンディアブロ君にゼッケン102番を取付。
ドーナッツいただきました。あまウマ。
ゼリーいただきました。あまウマ。
外ではソーセージが焼かれ始めました。パンをいただき、ソーセージ頂きます。
パンにソーセージ、野菜、オニオン、ケチャップ、マスタード。うまいです。
その後、曲がったハンガーを直していただきました。曲がっていたハンガーまっすぐです。
本当に助かりました。ありがとうございます!!これで嫁さんもウィリアムズからの200kmを走ることができます!
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