8月に迫ったフランスPBP(パリブレストパリ)に向けて、今回は輪行袋ではなくハードケースを使う予定。
今回チケットを取ったエールフランスは、いつもオーストリッチOS500でもOKとの返事をもらい、持っていく輪行袋の大きさはOS500で申請済み。
小さい分には問題ないとのこと。
この時期フランスへは大量の自転車が運び込まれるはず。
聞いた話だと、輪行袋などの扱いは、本当にめちゃくちゃだそうだ。平気でブン投げて、積み重ねられるとのこと。(ホントかどうかはわからないが)
十分あり得る話だ。去年オーストラリア行ったとき、OS500に梱包した嫁さんのデローザ、ディレイラーハンガーひん曲がっていたからな。
なので、今回は念には念を入れて、とりあえずケースにする。
日本のキャリアJALやANAに輪行袋、ケースを持ち込む場合、預け荷物無料枠ではトータル203cmという制限がある。
その寸法に合致して、とりあえずハードケース(プラスティック段ボール)で一番安いのが、この「ACOR(エイカー) ABP-21201 バイクポーターPRO」だ。
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梱包には工夫が必要そうだが、とりあえず203㎝以内に入っていて、とりあえずハードケースとなると、これが唯一の選択肢になりそう。
バイクを入れて、ガワに余裕があればイレクターなどでフレームを作るのも考えている。
重さはOS500と同じくらいか。これにバイクを入れて衣類などの緩衝材突っ込む。20kgにはおさまるだろう。
バイクポーターPROをすっぽり包み込む専用バッグもある。
これも必要だ。「ACOR(エイカー) ABG-21211 バイクポーターバッグ PROサイズ 専用」
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バイクポーターにはPRO(外寸203㎝)とバイクポータースマートサイズ(外寸226.6cm)があるので気をつけよう。
当たり前だけど、PRO用とスマートサイズ用の外寸も違うからね。
今回、北海道のPBP(比布美瑛比布)1,000㎞もANAを利用するので、このバイクポーターPROのテストもできるぜ。
なんだかだんだんと迫ってきたな・・・2つのPBP。
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