涼しくなってきた10月1日、奥武蔵グリーンラインを走りに行きました。
実は先日ガレージから輪行袋が出てきました。
今の鉄道は袋に入れておけば、なにもせずに自転車を電車に乗せることができます。
というわけで、本当に久しぶりの輪行をしてみようと思います。
川越の自宅スタートは7時10分です。
私のロードには1.5Lのペットボトルが乗るゲージがついています。
これがあると半日100km程度の距離であれば飲料水はOKです。
輪行袋はサドルに取り付けました。
ちなみにサドルはランドナーのブルックスチームプロをつけています。
先日新品を出したばかりなので、サドル慣らしも兼ねています。
川越より県道を日高方面を目指します。
高麗川駅の陸橋に到着。
ここまで約30分。
すごいたくさんの線路がありますね、高麗川駅は。
川越線?八高線?電車が止まっています。
昔はディーゼル列車だったんですよね。
武蔵横手駅到着。
西武線が来ました。
国道299号線をひた走り。
国道299号線から分岐をする県道51号線
ここから顔振峠を登ります。
すぐに分岐
どんどん上りがきつくなります。
しかし顔振峠の道は、民家がたくさんありますね!
民家が多いので道には郵便ポストが。
道にはコスモスがたくさん咲いています。
だんだん峠は近づいてきたようです。
しかし上りキツイ~
やっとこ峠到着。
何年ぶりでしょう。顔振峠。
平九郎茶屋もあります。
顔振峠で一枚!
それでは次の峠へ行きましょう。
下って登って傘杉峠に到着
峠は広くなっていて登山者の方で賑わっていました。
次行きましょう。
なんといっても峠がたくさんありますから、奥武蔵グリーンラインは。
高山不動尊の入り口です。
飯盛峠到着。
この奥武蔵グリーンラインで一番高い標高を誇る飯盛峠でしょう。
標高は980mほどあるようです。(地図より)
この文字はなんて読むのかというと・・「ぶな峠」とのことです。
ぶな峠と変換しても、この文字は出てきません。はい。
本当にここまで多少の下りはあるものの、上り一辺倒です。つかれた~
やっとこ刈場坂峠到着。
刈場坂峠からの展望です。左側に見えるのは熊谷市です。
とてもよい展望です!
まだまだ続く峠の数々、少々下って登って、大野峠到着。
白石峠到着。
峠にはトイレや休憩所があります。
白石峠からは下り一辺倒で定峰峠到着。
定峰峠にはライダーがたくさん休んでいました。
今度はバイクで来よう。
ここからは小川町までほぼ下りです。
定峰峠にはお休み処、トイレなど奥武蔵グリーンラインの峠の中では一番充実している峠です。
定峰峠から出発して、途中コンビニより、小川町駅に到着。
ほぼ下りなので50分で到着。
小川町駅から輪行をして帰ります。
こんな感じで輪行袋に詰めて。
久しぶりの輪行です。
たしかにパスモで改札を通るときにも何も言われず、自転車を電車にのせることができるのですね。
ちょっと感動モノです。
さぁ、川越まで40分ほどの電車旅。
いつも乗る東上線ですが、違った感覚です。
また行きたくなりました!
- 奥武蔵グリーンライン
- 川越→顔振峠→傘杉峠→ぶな峠→飯盛峠→刈場坂峠→大野峠→白石峠→定峰峠→小川町駅→輪行→川越
- 走行距離:73km
- 出発7時10分
- 小川町駅到着12時30分
- 走行日:2011年10月1日
スポンサードリンク
あわせて読みたい
この記事を見た方はこちらも見ています。

私は普段、一人で走っています。つーかロードバイク買ってからずーっと一人で走ってい・・・

先日ホテルを安く予約する方法を書いたのですが、自分のホテル確保も進めています。 ・・・

今回組み込むカセットはアルテグラカセット 歯数は11-28Tです。 ウチのデロー・・・
前後の記事や、この記事のメインカテゴリは下のリンクよりどうぞ!
- 次のページへ:天竜浜名湖鉄道沿線めぐり
- 前のページへ:仁科峠
- この記事の属するメインカテゴリ:自転車ツーリングへ戻る