奄美チャレンジ240km:いざ奄美大島へ

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2014年12月 5日

前日に成田に入った。ホテルは7月の北海道1200の時に使ったJR成田駅前の成田U-Cityホテル。JR側はとても静かでいいんだ。

このホテルは部屋が広くて、テーブルやイスなどもきちんとあり、部屋内食事や飲みができ快適に過ごせる。

なので、時間の余裕がある時は、けっこう使うホテルです。

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ただ成田市内にあるので、成田空港へのアクセスに少々時間がかかる。空港行きバスはホテル前から出る。もちろん無料だ。

約30分ほどかかるので、頭に入れておこう。ウチらのフライトは10時半。なので8時過ぎのバスに乗る。

30分ほどで到着。今回奄美大島へのフライトはバニラエアを使う。

2人分の料金は「こみこみバニラ」、自転車の定形外料金1,000円を2台分×往復。トータルで38,000円程度だった。1人分自転車込で往復2万しなかったので、まぁまぁか。

この機会で、あらかじめプリントアウトしてきたバーコードでチェックイン。自宅のネットでもチェックインできるぞ。

荷物の入れ替えなどをして、輪行袋OS-500の最終重量をチェックする。約17.5kgだ。

輪行袋のセキュリティチェックを受ける。ANAやJALもOS-500を受け入れてくれればいいのに。こうやって普通に受けてくれるバニラやエアアジアは助かる。

預け入れ荷物カウンター。

重量チェック。17.4kg。オレの持っているデジタルスケールはかなり正確に測ってくれるな。

もう一つの輪行袋は19kgだった。

さっさと搭乗ゲートは移動。10時から搭乗開始。

リムジンバスで移動をして飛行機へ乗る。いい天気だ。

機内販売。ちょうどランチ時間。サンドイッチにハイボール。クリームパンにビールを注文。飲み物と食事を一緒に頼むと50円引きになるよ。

サンドイッチ、ハイボール、クリームパン、ビールで1,400円だった。

10時半テイクオフ、奄美大島着13時半到着予定。奄美大島が見えてきた。

奄美大島空港、荷物ピックアップするターンテーブル。

別ドアからサーフボードなどが運び込まれてきた。ドア外を見ると荷物コンテナがカートに乗ってきていた。そうか、こんな感じで飛行機に積まれているのね。

ウチらの輪行袋もコンテナに入っていた。

無事輪行袋ゲット。損傷はなさそうだ。チャックを開けて、ちょっとチェック。

奄美大島名瀬の街にはバスで移動。奄美大島空港→名瀬まで1,100円。

奄美大島のシオに適当にやられているバス・・・ボディなんかかなり腐食している。

運転手さんに・・・この荷物(輪行袋)どこに乗せたらいいですか?・・とおそるおそる聞いたら、車内適当に乗せて。このバスはトランク無いから。

1列目は荷物置き場だからそこでもいいよ・・・とのこと。

バスの1列目はシートが外され、板張りになっていて荷物置き場というプレートが張ってあった。そこに輪行袋鎮座。

たぶん、明日土曜日のバスでは無理だと思われる。今回自転車は事前にホテルなどに送るようアナウンスされていたから。

ちなみに今日のバスはガラガラ。ウチらの他、乗客は5人。

約1時間ほどで名瀬の市内へ到着。かなり栄えている街だ!ビックリした。

バスは終点の「ウエストコート前」。ウチらの泊まるホテルは「ニュー奄美」。このバス停から目の前。

デカイ輪行袋2つもって、さっさと移動。ギリギリ休みなしで歩ける範囲で助かった。

ホテルフロントには大量のバイクケースが到着をしていた。

我々は1日前に来ているので、非常に余裕を持って到着。バイクも一緒に到着。

時計を見ると15時過ぎ。

飲み物と夕飯を買いに行って、バイクを組み立てるか。

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