テールライトをキャットアイ リフレックスオート TL-LD570R追加購入。
オレのビーワンディアブロには、これが2つ目のライト。サドルバッグにクリップで取り付けてある。
- キャットアイ リフレックスオート TL-LD570R
(アマゾン)
今回の追加購入は嫁さんのデローザR848のテールライトにするため。
嫁は単独でブルベに出ることはありません。なので、荷物は一切持たず。(オレが全て持つ)
バイクに取り付けるのはライト類とボトル1本。
そのテールライトがコレ。なんといってもトンネル内で自動点灯するのがいい。
あと、リフレクターが付いているのが一番の理由。
実はオーストラリアのブルベはテールにリフレクターが必須なのです。
- http://www.audax.org.au/public/index.php/pap
- 上記PDF一部をPAP2014サイトより抜粋
去年のシドニー・メルボルン1200の車検で、ライト2つをつけていたのですが、リフレクター無いことを指摘されました。
余っていた小さいリフレクターを取り付けて、その時は問題ありませんでした。
それからはテールライトはリフレクターが付いているモノを1つは取り付けるようにしています。
日本のブルベでは、テールライトはついていれば、リフレクターについては指摘されないんですけどね。
いつものアマゾンで購入。すぐに到着。
同梱品すべて。バッククリップがないのが、いまいちだよなー
キャリア取り付けアダプターいらないから、バック用クリップを入れてほしい。
赤いリフレクター部が蓋になっている。電池は単4を2本。
本体とリフレクター部は、この溝にコインなどでこじり開ける。
しかし・・・実はこの蓋部、小さい衝撃でも開いてしまう。そのくらい衝撃に弱い。
ロードバイクは、けっこう路面からの衝撃をうけるので、この蓋部は絶対に対策が必要と思います。
で、取り入れた対策が、コレ。簡単にできることは、絶対に必須。
輪ゴム2本を裏のアダプタ取付部に引っ掛け、リフレクター部を保持。
溝部に輪ゴムがあることでアダプターにもしっかりと固定される。
ただ、カッコ悪い。
でも仕方ない。バイク降りて赤いリフレクター部がすっとんでなくなっていたら、けっこうショックだから。
こんなライトでも2,000円位する。なので大切に使いたい。
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