昨日ホテルへ行くとき、車のタイヤがバーストした。本当に怖かった。
今回のイギリス行き・・・見えない力でオレの渡航をはばもうとしているのか。
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もう、さすがに何もないだろうと思っていたら・・・やっぱりあった。
それは、ANAの荷物預け入れて起こりました。
事前に電話でオーストリッチOS500のサイズを申告して、持ち込みは大丈夫と確認をしておきました。
オペレーターも成田とヒースローに確認、連絡済みとの話ももらっていました。
というわけで、余裕を持って成田到着。
で、成田空港。ANAのカウンターで、いきなり超過料金と言われた・・・・えっ??
重量は問題ないですが、サイズオーバーで超過料金になります・・・・えっ??
こっちは、事前確認をして、その時に今回使用する輪行袋サイズも申請してOKもらっています。その時に超過料金の話は一切ありませんでした。
ルールですから。
いったい超過料金はいくらですか?
成田では15,000円、ヒースローでは150ユーロ。
・・・・そりゃおかしいでしょ?
超過料金が発生するなら、サイズに合った箱を用意するなり、事前用意ができます。そのためにあらかじめ電話でサイズを申告して、確認をしたのですから。超過料金に関する話は一切ありませんでした。
電話したのなら、その録音を確認してもいいですか?
もちろんです。
・・・・・なんて、やりとりが延々続きました。
こっちの落ち度がないことを認めながらも、ルールなので超過料金徴収の一点張り。らちあかん。
というわけで、こっちから提案。自転車をフレームとホイール2個口に分ければどうですか?
実は念のため、予備の輪行袋を持ってきたのです。
困り果てていたスタッフは、もちろんOK。
というわけで、いきなり梱包をとき、再度輪行袋2つ口に。
プチプチのロールを持ってきてもらいました。
赤の輪行袋はサイズ的に問題なし。OS500もホイールだけなのでガムテープで3分の2の大きさにたたみこちらもOK。
毎回、空港には余裕を持って(基本3時間)来ているので、時間的には問題ありませんでしが、いまいち腑に落ちなかったなー
電話口で、超過料金を提示してくれるだけで、問題ないのだから。それも15,000円+150ユーロですからね・・・
それとも、電話しているにもかかわらず、その料金もオレが調べてオペレーターにチェックしなくちゃいけないのかな。
まぁ、普通の人とは違う荷物を持ち込むので、そのチェックは必ず(しつこいくらい)必要ということですね。いい勉強になりました。
やれやれ、なんとか乗ることできるかな・・・と思ったら、もうひとつトラブルがきた。
いきなりチェックで止められた。お客様の荷物タグが外れて、目視チェックをしてくれと・・・・うーーむ。ここまでトラブるのは初めてだな~。
先行き不安になりますよ。これは。
通路には乗客がほとんどいなくなり、完全にこの飛行機が出発できないのはオレのせい・・・のような状況。
他のスタッフが来て、早く乗ってくれてと言われる始末。オレも乗りたいですよ早く。
まつこと20分・・・
無線で、この赤い袋の荷物は?
はい、私の荷物です。
というわけで、赤の輪行袋も、オレも無事にNH201便乗ることが出来ました。やれやれ。
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