パースアルバニーパース1200kmなどの大きなブルベにかぎらず、自転車にはライトをそれぞれ2つつけることはとてもいいと思います。
今回のPAPのサイトにもライトについて言及されています。
こちらのPDFにも2つのフロントライト、2つのテールライト、そして赤のリフレクター、反射ベストやジャケットの装備が必要となっています。
私も去年のシドニー・メルボルンSM1200で間違ってしまったのですが、テールライトは2つ必要ということと、それとは別にリフレクター(反射板)が必要ということです。
で、チェックしたら嫁さんの乗るデローザR848には1つしかテールライトついてなかった。倉庫探したけど、もう一つテールライト出てこなかった。
というわけで、テールライトをアマゾンで発注。
- Bikeguy トライスター レッド
(アマゾン)
- 最長175時間点灯
- LED3個
- 15g(電池込み)
アマゾンで発注、次の日届いた。小さくて軽い。ヘルメットにも取付OK。
ベルクロテープで止めるので、汎用性は高い。
エライ、薄い。そして軽い。
シートピラーなどには、このアダプターをつけるとポストの傾斜に対して水平になるということだ。
本体にクリップが取り付けてあり、衣類やサドルバッグにはそのまま取付可能。
ヘルメットに取り付けてみた。ベルクロが少々短めなので、ヘルメット形状によってはつかない場合もあるかもしれません。
ヘルメットの後ろに取り付けた。
軽くて、かなりいいと思います。軽量のヘルメットヘッドライトと組み合わせれば、首の負担がかなり減りそう。
来年の300km以上は、コレを導入検討だな。
で、嫁さんのデローザR848に取り付けてみた。
シートポストにテールライトダブル。両方ともリフレクタータイプとなっています。
両方のテールライト付けてみた。
まじでトライスターレッド明るすぎ・・・目がつぶれるくらい明るい。
たぶん、真っ暗の夜道を走っていて、このテールライトの後ろにつくと大変かも。
アマゾンのレビューでも、その明るさに言及している方が多いこともわかります。
電池はサイコンなどど共通のCR2032を2個。パッケージには最長175時間点灯と書いてありますが、点滅での時間と思われます。
点灯だと・・・まぁ5分の1でも35時間だから、まったく問題なしでしょう。
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