オーストラリアメルボルン郊外で行われるGreat Southern Randonnée 2016 1200kmに行くぜ。飛行機はジェットスター。
いつものようにフライト前日に成田空港のホテルへ直行。
今回利用をしたのは「成田ゲートウェイホテル」。
成田ゲートウェイホテル
- 成田ゲートウェイホテル
(じゃらん)
- 千葉県成田市大山658
デラックスツインを予約した。リビングが別にある、いわゆるスイートルームってやつ。9,300円だった。まじで安い。これは。
部屋は広いは、ベッドは広い。これで1万以下はかなりお得だ。
自転車持ちこんでも、リビングあるので狭さを全く感じなかったぞ。
で、夜はリビングで持ちこみ食材と酒で宴会だ。ウマい。
さらにこの価格で朝食バイキングもついていたぞ。
いわゆる食べ放題。
和洋j中華なんでもあった。充実のバイキング。
まずはおかゆでな。ゆっくりと食べる。うどんがウマい。
シャトルバスで空港へ行く。雨がバンバン降っている。
第3ターミナルへは早朝しか対応をしていないようで、我々は第二ターミナルで降り、歩いてT3へ向かう。シャトルバスもあるが、自転車おろしたり載せたりするのが大変なので、歩くほうが楽。
600m程度のはず。
ジェットスターではすでにチェックインが始まっていた。
ETAS?もち取得済みだ。2月タスマニアに行ったときに取得した。
メルボルン行のチェックイン。
荷物は2つ、25kgにしておいた。
輪行袋は25.5kg、スーツケースが24.6kg
とりあえず、手持ちのデイパックもチェックすると・・・
7kgぴったりだ。何か文句あるかという感じだが・・・なぜにこんな測っているかというと、7月に北海道へ行ったときに荷物の重量チェックが非常に厳しかったのだ。
荷物重量チェックでタグをはられる。ボーディングゲートで、手荷物にタグがないと再チェック、重量オーバーの場合は追金だった。なので、しっかりと重量をチェックしてきた。
その手間もむなしく、あっさり何も言われずにスルーだ。
で、ここだけの話、スタッフの方に聞いたところ、ようは運航会社(ジェットスタージャパンとか、ジェットスター航空とか)によって違うそうだ。ぶっちゃけ日本のヤツがキビしく、インターナショナルはゆるいそうだ。まー、いつ変更するかわからんけどな。
ギャラクシーノート7はダメだぞ。
いつものようにオーバーサイズバゲッジは別検査場へ行く。
日本円をオーストラリアドルにしておこう。現金は基本的に必要ないが、ないとヤバい場合もあるのでね。
日本円を2万円ほど換金すると220ドルだった。
ちなみにメルボルン空港でも同額2万円を換金したところ207.65ドルだった。利率は日本のほうがいいぞ。日本円→オーストラリアドルは。
無事チェックイン完了。ボーディングまで約1時間のランランランチだ。
1時間前になったので、ゲートへ移動をする。
オレらの乗るジェットスターJQ024便、メルボルン行。
搭乗ゲートは154番だった。
食事は頼まなかった。手持ちのスナックとおにぎりと缶詰で夕飯を。
到着は日付の変わる0時15分の予定。
メルボルン到着。ほぼ定刻通り。時計を見ると0時半過ぎ。
無事に輪行袋もゲット。オーバーサイズバゲッジより流れてきた。
メルボルンは入国審査などもすべてオートになっていて、係員と接することがなかった。すごい・・・・
0時過ぎてやっているのはマックくらい。
とりあえずマックのセットを買って腹ごしらえ。朝7時にレンタカーをゲットする予定。
朝5時過ぎにハングリージャックが開いたので、そちらに移動。
ハングリージャックのブレックファスト。
メルボルン空港T2のゲート前OPTUS開いたの、さっそくSIMを買いに行く。
1day2ドル(500MB)のプランを3枚頼んだ。
すると3枚購入をしたので、そのままの価格で1枚40ドルプランにアップグレードしてくれた。ナイス!
3つのスマホで通信で切ることをチェック。電話もできることをチェックして、履歴に電話番号をそれぞれ残す。
外も明るくなったので、さっそくレンタカーをゲットしてAngleseaへ行こう!
スポンサードリンク
あわせて読みたい
この記事を見た方はこちらも見ています。

1日目:PAP1200スタート→Mandurah Foreshore
さぁ、とうとうやって来ましたスタート当日。パースアルバニーパース1200kmです・・・

ロンドンエジンバラロンドンのコントロールにおけるベッドは、自由に使え、また寝るこ・・・

たぶん、あなたも知っていると思います。 今、ユーロがすごい安くなっています。 ス・・・
前後の記事や、この記事のメインカテゴリは下のリンクよりどうぞ!
- 次のページへ:GSR1200遠征:メルボルン空港→レンタカーゲット→Anglesea入り
- 前のページへ:BRM1030 アタック志賀坂200km:9時間10分完走
- この記事の属するメインカテゴリ:ブルベへ戻る