えーーと、ホテルを予約してから気がついたのですが、オレのデローザR848はウチの車に乗るのだろうか。
正確には嫁さんのホンダライフ君に乗るかということだ。
オレのキャンカーにはサイクルキャリア標準装備なので、全く問題ないんですが・・・
今回、行きは嫁さんがライフ君で館山に行くわけですので、館山からの帰り自転車が車にのせられないと、(それも4人乗車)困るわけです。
館山から埼玉へ帰るのしんどいですからね・・・・
とういわけで、デローザR848はホンダライフ(軽自動車)に乗るのか?
あわせて輪行の練習もやりました。
ホンダライフ(軽自動車)の荷室にのせる
今回、4人乗車状態のリア荷室エリアに自転車を載せることができるか?
・・・ということで実験をしました。
ひっくり返して、リアとフロントホイールを外す。ついでにサドルバッグも外しておく。
リアエンドにはエンド工具が必ず必要になると思います。
エンド部を下にするのでリアディレイラーがモロにぶつかります。それを避けるため、かならずエンド工具は必要になるでしょう。
おっ!バッチリと乗りました。
リアエンドに台になっているようなものがエンド工具です。
このような感じでリア、フロントホイールも乗りました。
実際にはいらない毛布やバスタオルでフレーム本体を包むとよいでしょう!
おおー!バッチリだ!よかった、これで館山から車で帰ることができる!!
やるじゃないかホンダ・ライフ!
軽自動車のリア荷室部にロードバイクをのせることができました!
ちなみに室内からはこのような感じです。
毛布などをかけたらリアの視界は無いですね。はい。
これはリアシートのシートバック角度
直立より1ノッチだけ倒れています。
帰りは、リアに乗る人、ちょっと我慢をしておくれー!
でも軽自動車に4人乗車状態で、ロードバイクが乗るんですね。すごいスペースユーティリティですよ、これは。
デローザR848の輪行
ついでに輪行の練習もしておきました。
フレームにはきちんとフレームカーバー
を付けます。
大久保製作所のフレームカバーを購入しました。
ストラップで3ヶ所しめると、トップチューブとダウンチューブ2箇所はかならずホイールと接触をします。
その部分にフレームカーバー
で保護をしました。
この状態で自立をします。
袋に詰めます。
私の輪行袋はオーストリッチ 超軽量型 L-100
です。本体だけで235gと軽量です。
自転車をストラップで縛る時点で自立するようにして、肩ひもを自転車フレームに取り付ければ、輪行袋は本当に何も負荷がかからない状態にすれば輪行袋の生地薄さも全く気になりません。
輪行袋自体を開くと、中に「サドル側」「リアエンド側」の表示があり方向を間違うことはありません。
輪行完了です!
- オーストリッチ 超軽量型 L-100
:4,465円(アマゾン)
- エンド工具:1,481円(アマゾン)
- フレームカーバー
:1,076円(アマゾン)
を使用しました。
ちなみに上記のエンド工具、フレームカバー3枚はきっちりとたためば輪行袋収納ケースにすべて収まりました。
こんなかんじでギュウギュウですが、しっかりと輪行袋収納にすべておさまりましたー!
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