さぁ、待ちに待った鈴鹿エンデューロ当日です。
私は前日に出発、高速道路のPAで仮眠をとって会場入りをしました。
当日のタイムスケジュールは・・・・・
- 00:00~ ゲートオープン
- 05:30~ 受付
- 06:30~ 試走
- 10:03~ 3時間エンデューロスタート
以上がざっとしたスケージュールです。
受付が5時半からなので、あらかじめ大会事務局に「何時まで受付は済ませればいいですか?」と、確認をしたところ、以下のように返答が来ました。
受付は基本的にはスタート30分前までに受付を済ませてください。
尚、受付は終日オープンしておりますので遅れて来た場合でも受付可能です。
というわけで、のんびりな我々チームは受付を9時まで終わらせてピットに集合という、本当にアバウトな予定を立てました。
ママチャリと違い、車検などがないのが助かります。
ゲートです。
私たちは、当日4台の車で来ています。
そこで、応援軍団、子供たちや機材などを持ち込みたいため、1台だけパドックパスを購入しておきました。
コレは正解。
ピットの近くに車を停めることができます。
残りの3台は、サーキットから少々離れた駐車場に止めることになります。
鈴鹿サーキット第7パーキング
今回の鈴鹿エンデューロ参加者は、ここ第7パーキングに止めることになっています。
第7パーキングは道路に近い方は舗装されていますが、半分はこのように見舗装になっています。
ちなみに8時過ぎに入った我々は、ちょうど舗装部分が埋まった感じでした。
まぁ、晴れているのでどこでもOKです。
ちなみにこのとなりにはオートキャンプエリアもあるはずです。
さぁ、自転車下ろして、ウエア着て、機材を持ってサーキットへレッツゴー
受付へ
あと1時間半でスタートとなるエンデューロです。
我々は自転車を用意、空気圧をチェック、ウエアを着込んで、いざサーキットへ。
機材搬入のため大きいデイパックなどは必需品です!
かなり遠いので、はっきり行って歩くのはきびしいです。
もちろんみんな、自転車に乗ってサーキットへ向かいます。
50-52バンピットが受付になっていました。
ここで、代表の私が受付票を出すと全員分の受付が完了しました。
引換にゼッケンとセンサーを受け取ります。
私たちは足首にベルクロで止めるタイプのセンサーでした。
もうたくさんの自転車の数々。
よだれもんの自転車もたくさんありました。
さながら展示会のようですよー
スタート間近です。
鈴鹿サーキットの看板より前には6時間の選手がいます。
6時間のスタートが10時ぴったり、私達の参戦する3時間は10時3分スタートとなります。
こんな感じで鈴鹿エンデューロはスタートを切りました。
とても天気のいいなか、6時間(我々は3時間)の熱戦がスタートです。
ざっと3分ほどですべてのライダーがスタートして行きました。
と、思ったら、もうトップグループが返って来ました。
はぇーーーー!
と、このような感じで鈴鹿エンデューロはスタートしました!
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