ローラ台:汗対策

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2013年12月 6日

オフシーズン、室内トレーニングに3本ローラーはかなりいいです。ホント。

ほぼ毎日時間を作り(と、いっても1時間ほどだけど)乗っています。メーター読みで30kmを漕いでいます。

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このローラー台、時速30km/hのペースなら、ほぼ鼻呼吸でペダリングをすることが可能です。

やはり自転車の空気抵抗はすごいな、そしてこの抵抗がなければ、この速度で維持は可能ということです。

ローラ台:汗対策

当然ですが、アップダウンに対しての抵抗もないので、一定のペースで続けることができます。

しかし、風がないということはすぐに汗だくになります。10分ほど時速25km/h程度でウォームアップをしますが、この10分位でだんだんと頭がじんわりとしてきます。そこからペースを上げると一気に額をつたってきます。

その後、約1時間したたる汗は止まりません。

ローラ台:汗対策

ローラー台のトレーニングようにミノウラなどから「セーフティネット 汗落ち防止ネット 」(2,052円 アマゾン)などという対策商品も出ている。でもただの布にストラップが付いているだけ。

なので、私は古くなったタオルを洗濯バサミでコラムにつけている。コレで十分。

あと、フロアにこれも古くなったバスタオルを敷いている。

ちなみに1時間こげばコラムにあるタオルはしぼれるくらいびしょびしょ。着ているTシャツもびしょびしょ。漕いでいる場所は日中寒い寝室。

暖房ついていない寒い寝室でもだらだらになります。1時間でサウナ状態になれます。発汗量は半端じゃありません。

ちなみにフロアのバスタオルもかなり湿り、絶対に干す必要があるくらいです。

前傾が強い場合はサイコンにサランラップするとよいかもしれません。

あと、ステム上にあるステムキャップ。このアーレンキーの穴が空いているはずです。ここにセロハンテープで目止めしておきます。ステム内に汗が入らないようにするためです。

タオルはキャップにかぶせてありますが、念のためカバーしているわけです。

とにかくローラー台は30分もこげば、ほぼ間違いなく汗だくになりますので、その対策は必ず必要です。したたる汗を拭くよりも、したたっても大丈夫のようにタオルなどで対策をしておくほうがいいでしょう。一回やればわかります。はい。

ところで12月現在、私は扇風機は使いません。冬ですし、ここはぜひしっかりと汗をかきたいと思っています。

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